30秒でわかるiPhoneの「裏技」や「便利機能」をわかりやすく動画で伝えてくれる「かずや」(@kazuya_iphone)さん。今回はかずやさんが投稿した「iPhoneが壊れる前に出る“助けてサイン”」の紹介動画がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、かずやさんご本人。
投稿された動画には執筆時点で200件のいいね!がつくなど話題となっています。
また記事中では、総務省の調査より、最新の「ICT機器に関する消費支出」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. iPhoneが壊れそうな時に出る、さまざまな症状を紹介
今回「iPhoneが壊れる前に出る“助けてサイン”」を、わかりやすいポイントと共に紹介しているのは、30秒でわかるiPhoneの「裏技」や「便利機能」を動画で伝えてくれる「かずや」(@kazuya_iphone)さんです。
いまや生活必需品のスマートフォンは、さまざまな場面で使用するのでいきなり故障するとトラブルを生み出します。
そこで、今回はかずやさんが、iPhoneが壊れる前兆となる症状を紹介してくれました。
まず、危険度が高いのは電源が突然落ちる症状です。バッテリーか基板に不具合が起きている可能性があります。
次に心配なのが、iPhoneの動作が急に重くなる現象です。アプリをタップしても反応が鈍い場合は、iPhoneの処理能力に限界が迫っている証拠となります。
また、バッテリー最大容量が80%以下の場合も、危険だとかずやさんは提言しています。バッテリー最大容量は、「設定 → バッテリー → バッテリーの状態」から確認が可能。80%以下の場合は、買い替えを検討しても良いかもしれません。
