バイオリニストの葉加瀬太郎が2025年12月5日までにInstagramを更新しました。

ツアーの最中にスタッフと釣り大会を行い、自身が優勝したことを報告。釣り上げた鯛5枚とともに写る大漁ショットを公開しました。

SNSには「大漁ですねー!」「すごい迫力」「プロの漁師さん」との声が寄せられています。

記事後半ではテレビ業界を取り巻く現状や広告費についても解説しています。

※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。

1. 葉加瀬太郎 釣り大会で大漁!大鯛5枚を釣り上げ笑顔→「最高」「とんでもないですね」の声

葉加瀬は「ツアーの合間に鯛釣りの聖地、明石でスタッフ釣り大会 僕は開始1時間で72センチ、75センチと大鯛を2枚ゲット。その後も60センチ超えを3枚。秋ツアー2度目のスタッフ釣り大会でしたが、ホント、釣れ過ぎちゃってごめんなさいwww」と、船上で5枚の鯛を持ち笑顔で写る自身の写真を投稿。

続けて「今年一番の釣果でした。おめでとう俺。笑」とおどけました。

SNSには、

  • 「釣りしてる時の太郎さんの笑顔が最高」
  • 「一流はなんでも一流なんですね」
  • 「情熱鯛陸」
  • 「太郎さんの笑顔が少年の様かわいい」
  • 「私も同じ釣りをしますが、このサイズと数はとんでもないですね!」

との声が寄せられています。

2. 葉加瀬太郎『エトピリカ』『情熱大陸』で知られる日本を代表するバイオリニスト

葉加瀬太郎は、1990年にKRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。

セリーヌ・ディオンとの共演を機に世界的注目を集め、1996年のグループ解散後はソロ活動を始めました。

2002年には自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立し、ジャンルを超えた音楽表現を追求。

年間100本規模の公演を続ける一方、2024年にはトップミュージシャン9人と新バンド「TARO HAKASE & THE LADS」を結成し、全国ツアー「VIBRANT」を開催しました。

2025年春にはデビュー35周年記念「オーケストラコンサート2025」を実施。

作曲家としても450曲以上を手がけ、テレビ番組や映画のテーマ曲など幅広く活躍しています。

東京藝術大学・相愛大学の客員教授、葉加瀬アカデミー校長として後進育成にも力を注いでいます。