3. 【トヨタ/プロボックス改良】仕事の効率化アップを期待できる機能も実装
安全に関する以外のアップデートも多数行われています。
分かりやすいところでは、メーターデザインの一新が挙げられます。視認性の高い4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを全車で採用し、安全装備の作動状況や燃費情報などを瞬時に確認できるようにしました。
ステアリングホイールも各種操作スイッチを備えた新デザインに変更。運転中に手を離さずにマルチインフォメーションディスプレイやオーディオ、レーダークルーズコントロールなどの操作が可能になっています。
「バックモニター内蔵式の自動防眩インナーミラー(メーカーオプション)」と「ナビ画面表示式(販売店オプション)」の選択ができるようになったことも新しい変化です。ユーザーの用途を考慮した工夫として、使い勝手を高めてくれそうです。
商用車特有のニーズに応える販売店オプションとして、泥や砂などの汚れからシートを保護する「シートプロテクトカバー」も新設定されています。これにより、清掃・メンテナンスの負担が軽減され、タフな使用環境でも車両を清潔に保ちやすくなります。



