俳優の中谷美紀が2025年11月28日までにInstagramを更新しました。
東京・パナソニック汐留美術館で開催中の展覧会「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り」(12月17日まで)を訪れたことを報告。
白ニットワンピース姿の全身ショットや館内の写真を投稿しました。
コメント欄には「お美しい…」「白がとっても似合いますね」「スタイル良い」との声が寄せられています。
記事後半では1か月あたりのファッション費や美容費について解説しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。
※一部、記事の制作にあたってAIを活用しています。
1. 中谷美紀「ウィーン・スタイル」を鑑賞 白ワンピース姿に「お美しい…」「溜息がでてしまいます」の声
中谷は、ウィーン行きの飛行機に乗る前に、展覧会「ウィーン・スタイル」を訪れたことを報告。
結婚を機にオーストリアとの2拠点生活を送る中谷は、展示のテーマである「ビーダーマイヤー期」について解説。
「政治的な抑圧により、本音で会話をすることができず、心が内向きになっていた時代の名残りは、直截な物言いを避け、本音をはぐらかすウィーンの人々のコミュニケーション方法に、今もなお息づいているように見受けられます」とつづりました。
コメント欄には、
- 「お美しい…たおやかな微笑みもまた一段と素敵」
- 「あまりにも可愛いので保存しました」
- 「素敵です美しい‥溜息がでてしまいます」
- 「白がとっても似合いますね」
- 「雪の妖精みたいでかわいいです」
- 「大胆にカットされたニットドッキングドレスが、とても美しくて、上品な美紀さんにぴったりです」
- 「気品を感じます」
- 「スタイルも良いですね笑顔も素敵です」
との声が寄せられています。
2. 49歳 中谷美紀「嫌われ松子の一生」など出演作多数 2018年にウィーンフィル・ビオラ奏者のティロ・フェヒナー氏と結婚
中谷美紀は1976年1月12日生まれの49歳。
1993年に俳優デビュー。「壬生義士伝」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞、「嫌われ松子の一生」で最優秀主演女優賞、「ゼロの焦点」で同賞優秀助演女優賞、「利休にたずねよ」で同賞優秀助演女優賞を受賞。多数の作品に出演しています。
2011年の初舞台「猟銃」にて紀伊国屋演劇賞個人賞と読売演劇大賞女優賞、2013年舞台「ロスト・イン・ヨンカーズ」では、読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞しました。
作家としても活動しており、著書にベストセラーとなった「インド旅行記1~4」「オーストリア滞在記」「オフ・ブロードウェイ奮闘記」などがあります。
プライベートでは2018年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のビオラ奏者であるティロ・フェヒナー氏と結婚。オーストリアと日本の2拠点生活を送っています。