約18年前に収穫された「古米」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@yurippe_e12」さんです。
当ポストは執筆時点で163万7000件を超えて表示されており、「古何個つくんだw」「発見というより出土レベル」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、1世帯当たりの「米」の年間支出金額が高い都市についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 会社の倉庫で発見した「古いお米」が話題
「とんでもねぇの出てきた」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、封筒に入った古いお米でした。封筒には「ひとめぼれ」「1等(文句ナシ)」「平成19年11月15日」と記されており、手のひらには黄金色に変化した玄米が写っています。
投稿主さんによると、このお米は投稿主さんの会社の前身である農事組合法人が地域の農家からお米を集荷・検査を行っていた際のサンプルで、倉庫整理中に複数見つかったものだそうです。
今年は備蓄米の古米や古古古米が話題になりましたが、それをはるかに超える「古古古...米」に驚かされますね。
ちなみに発見した玄米はたい肥に混ぜ、投稿主さんが個人で生産しているアスパラ栽培用に活用するとのこと。
そんな倉庫で発見した古いお米は、SNSで大きな反響を呼びました。

