長野県ののどかな道路を辿った先にある「意外な場所」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@adusa2gou」さんです。
当ポストは執筆時点で680万6000件を超えて表示されており、「こういうのを見るとロマンを感じます」「実際に走ってみたことがあります」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、長野県の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 長野県立科町を通る道路の「その先」が話題
「長野県立科町の国道254号。この道をひたすら行けば池袋にもいけるぜ。東京ドームや東京大学にだってたどり着ける」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに収められていたのは、のどかな住宅街を抜ける一本の道路でした。
地方の穏やかな田舎道という雰囲気ですが、この国道254号、実は長野から東京・池袋までつながる壮大なルート。
立科町ののどかな風景と池袋のビル群が一本の道で結ばれていると思うと、なんともロマンを感じますね。
投稿主の@adusa2gouさんは、2016年頃に長野へツーリングへ行った際、国道254号を高崎から辿って立科町まで来てこの写真を撮影したとのこと。
撮影時の心境を伺うと、「首都圏では膨大な交通量で渋滞も頻繁に起こる幹線道路なのに、ここでは狭い車線の静かな田舎道にしか見えないギャップに趣を感じました」と話してくれました。
そんなロマンを感じる国道254号は、SNSで大きな反響を呼びました。
