買取に関する情報を提供する「ウェルカム買取査定ナビ」は、「離婚後の結婚指輪の扱い」について20~50代の女性315人にアンケート調査を実施しました。
調査期間は2025年9月20日~9月30日となり、離婚後に結婚指輪を売却したのかなど、さまざまな質問を行っています。
果たして、離婚を経験した女性は、思い出のつまった結婚指輪をどう扱っているのでしょうか?
1. 「全体の約4割の女性が離婚後に結婚指輪を現金化している
まず、離婚した後に「結婚指輪をどうしたか」という質問に対しては、最も多かったのが「売却した(117票)」 という回答です。
「処分(供養や廃棄)」したという人より数が多く、約4割を占める結果となりました。多くの人が離婚後は結婚指輪を不要なものと考え、現金化していることがわかります。
指輪は貴金属であり資産価値があるので、お金に換えるという合理的な判断が背景にあるとも考えられます。
また、「再利用(自分用アクセサリーにリメイクなど)」や「保管している」という意見もあり、思い出を大切にしたい人も一定数はいるようです。
その他の回答としては、「もらってない」という回答がほとんどという結果になりました。
