【大学生の就活LINE】採用担当者との「就活LINEトーク」7つの注意点【24卒が解説】
【LIMO・U23編集部】手軽だからこそ気を付けたい!「就活LINE」はビジネスマナーを学ぶ絶好のチャンス
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大学生の就職活動では、連絡手段としてLINEを使用することが増えています。
企業の公式LINEから説明会などを予約するケースはもちろんですが、企業によっては採用担当者の方と直接LINEのやりとりをすることもあります。
メールや電話に比べ手軽に使えるLINE。でも、アイコンや名前の設定などの自由度が高く、ビジネスマナーに反していないか迷ってしまう部分もありますよね。
「24卒」の就活生として就職活動をしていた私も、友達や家族としかLINEのやりとりをしていなかったため、採用担当者とLINEをすることに少し抵抗がありました。
この記事では、現役大学生のU23編集部のリアルな声も紹介し、皆さんの就活LINEの悩みに寄り添って、LINEのやりとりをする上での注意点をご紹介します。
就活に向けたビジネスマナー、そしてオンラインコミュニケーションスキルを磨くきっかけになればと思います。
執筆者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・短大・専門学校に在籍しています。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
メンバーの在籍校は、慶應義塾大学、早稲田大学、国際教養大学、駒澤大学、十文字学園女子大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、北海道武蔵女子短期大学、龍谷大学、横浜市立大学、和歌山大学(2023年7月現在)。
LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。新しいメンバーも随時募集中です。詳しい採用情報はこちらをご覧ください。
監修者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/校閲者/編集者/介護・終活記事担当
早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、フリーランス校閲・校正者として15年以上の経験を持つ。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務に強み。2020年よりLIMO編集部に所属。介護離職寸前の状態を経験するも、配置転換や社内初の介護休暇を取得。家族の介護と仕事の両立に試行錯誤するビジネスケアラー。一般社団法人終活協議会「終活ガイド資格1級」取得。現在は、介護や終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事を担当。(2024年2月8日更新)