【ガーデニング】食欲の秋こそ家庭菜園!〈ハーブ&野菜6選〉を育てて楽しもう
定番野菜は〈品種を選ぶ〉としっかり収穫できる!育て方のコツも紹介
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秋はたくさんの野菜が旬を迎える季節。美味しい食材が増えて食欲が増すことから「食欲の秋」ともいわれていますね。
この「食」の楽しみを満喫できるシーズンに、自分でつくった野菜を収穫して味わえる家庭菜園に挑戦するのもおすすめです。
今回は、秋から冬にかけておうちで栽培できる野菜やハーブを紹介します。プランターを使って、ベランダや小さな庭などで栽培ができるものも紹介していますので、ぜひ美味しい野菜&ハーブを味わってみてくださいね。
秋の家庭菜園にオススメ〈野菜&ハーブ6選〉
ほうれん草
- 種まき適期:9~11月上旬
- 苗の植え付け適期:10~11月中旬
- 収穫の時期:11~2月
炒め物や和え物、スープやサラダなど幅広いレシピに活用できる野菜、ほうれん草。冬の寒さに強く、種まきから収穫までの日数が少ないことから家庭菜園にオススメしたい野菜の定番です。
品種によって味や育て方が違うので、複数の品種を一緒に育てて比較したり、栽培時期をズラして長期間収穫できるよう計画するのもオススメ。
明るい日陰~半日陰でも育てやすい野菜です。※参考価格:200~600円(種)、300~600円(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。