日本の少子高齢化を「人口ピラミッド」で確認。減少し続ける「15歳未満」人口
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1月9日は成人の日でした。
2023年1月1日現在における新成人は341万人となっており、その内訳は18歳は112万人、19歳は113万人、 20歳は117万人。いずれの年齢も、総人口に占める割合が1%を下回っているとのことです。
2023年1月4日には三重県伊勢市で開いた年頭記者会見で、岸田首相が「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」と語ったと各種メディアで報じられました。
かねてから言われている少子高齢化ですが、実際に年代別の人口はどれくらいでしょうか。成人の日を機に、日本の人口を詳しく確認しましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。