子ども叱るな 来た道だもの 年寄り笑うな ゆく道だもの
年代が離れた人が多く集う職場だからこそ、ジェネレーションギャップが生じるのは仕方ないもの。
はじめから年代による違いはあるものと考え、得意なことは教え合い、不得意なことは互いに補い合っていけると理想ですね。
「子ども叱るな 来た道だもの 年寄り笑うな ゆく道だもの」なんて言葉もありますが、若手社員も、中堅社員も、管理職も、誰もが同じ道を通ります。
どの年代でもお互いを認め合える職場の環境作りを目指していきたいですね。
参考資料
宮野 茉莉子
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。