今年も「夢」を楽しもう♪
宝くじが当たっても約半数の人は貯金をするという堅実な結果がわかりました。さまざまなことで不安も多い世の中ですので、守りの姿勢になる人が多いのは自然なことでしょう。
貯金があればお金の心配事が減ったり、お金で解決できることもあったりするのも事実。計画的で慎重な結果はこのご時世だからかもしれませんね。
一方で「もし宝くじが当たったら」と想像することで、本当に自分がしたいことや欲しいものに気づくかも。社会貢献にもなる宝くじ。買わなければ当たることはありません。おうちに居る機会も多いこの年末に、「もし当たったら・・・」と想像を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【参考】
『収益金の使い道と社会貢献広報』宝くじ公式サイト
『「第15回宝くじに関する世論調査」報告ダイジェスト』一般財団法人日本宝くじ協会
『宝くじで1億円当たったときの使い道に関する調査』LINEリサーチ
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。