【2025年度】国民健康保険料の上限が「再び引上げ」年収いくらの人に影響がある? 2024.11.10 06:25 公開 執筆者西岡 秀泰 保険料の上限引上げと保険料率引上げのイメージ図 02/04 出所:厚生労働省「国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額について」 国民健康保険料の上限額の推移 03/04 出所:厚生労働省「国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額について」をもとに筆者作成 上限額と上限額が適用される年収(単身世帯) 04/04 出所:厚生労働省「国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額について」をもとに筆者作成 この写真の記事へ戻る 西岡 秀泰 copy URL 執筆者 西岡 秀泰 2級FP技能士/社会保険労務士 同志社大学法学部卒業後、生命保険会社に25年勤務しFPとして生命保険・損害保険・個人年金保険販売を行う。保有資格は社会保険労務士と2級FP技能士。2017年4月に西岡社会保険労務士事務所を開設し、労働保険・社会保険を中心に労務全般について企業サポートを行うとともに、日本年金機構の年金事務所で相談員を兼務。具体的には年金請求の受付や、老齢年金の繰下げなど年金受給に関する相談を担当する。得意分野は、人事・労務、金融全般、生命保険、公的年金など。 「ひと」が抱えるさまざまなリスクに有効な制度や金融商品を、社会保険労務士とFPの立場から紹介します。(2023年11月20日更新) あわせて読みたい