保護猫の心温まる成長ぶりがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@omochi_nam01」さんです。

当投稿は記事執筆時点で121万回表示されるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 猫のまめだいふくちゃんを保護

保護前は腐った魚を食べていたまめだいふくちゃん1/6

投稿の画像

出所:@omochi_nam01

「外で腐った鯉を食べていた、推定2ヶ月の子猫。 保護され愛されまくった結果、めちゃんこ可愛くなりました!!!」というコメントとともに投稿された写真が話題です。

写っているのは保護猫のまめだいふくちゃん。

2025年8月、猛暑の中屋外をさまよっていたそうで、@omochi_nam01さん家族に保護されました。

当時はガリガリの状態だったといい、1枚目の写真からは、外での生活がいかに過酷なものだったかがうかがえます……。

2. 「泣けてくる」「こんなにも変わるのか…」の声

「愛のパワーに感動」の声2/6

投稿の画像

出所:@omochi_nam01

保護されたまめだいふくちゃんは、@omochi_nam01さん家族や、先住猫ちゃん達からたくさんの愛情を受けてすくすくと成長を遂げました。

ふっくらとしたお顔やふわふわの被毛からは健康的な様子が伝わり、まだあどけなさが残る表情は、幸福感に満ちあふれているようです。

そんなまめだいふくちゃんの、愛が伝わるビフォーアフターが投稿されると

  • 「物語ができそうなくらい姿が変わった」
  • 「家族のおかげでこんなにも変わるものかと泣けてくる」
  • 「動物も環境で表情が変わるんだと実感。愛のパワーに感動」

こうしたコメントが寄せられ盛り上がっています。

ーー以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@omochi_nam01さん、ありがとうございました!

@omochi_nam01さんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

3. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2020年:8289円
  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2020年:3194円
  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2020年:1460円
  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円

上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 24.4%:別れがつらいから
  • 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
  • 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
  • 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMO編集部