義実家からの口出しに悩むとき、どこまで言うことを聞く?

育児や家事、仕事など、義実家から口を出され「言う通りにするべき?」と悩んだ経験はありませんか。特に結婚10年未満だと初めて経験することも多く、自分の意見に自信が持てなくなる面もありますよね。今回は義両親に口を出されたエピソードとともに、対処法をご紹介します。

一世代前とはガラッと変わった仕事や家事について

現代では「結婚後の生活は夫婦2人で決めるもの」という価値観が浸透しつつありますが、地域や家庭によっては「結婚は家同士の繋がり」という考え方も残り、まだまだ夫婦生活に口を出してくる親も少なくありません。

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たとえば、仕事。一世代前は女性が専業主婦の方も多かったですから、「子どもが3歳までは仕事をしないで」「夫の給料だけで生活できるはずなのに、なぜ仕事をするのか? 仕事を辞めてもっと家のことをすべき」「自己実現のために仕事をしたいなんて…」と言われた人も。

一方で、もう少し前の世代になると「嫁は大事な働き手」といわれ、女性が働くのは当たり前でした。「義祖母から『夫よりも大きな企業に勤めてるのだから絶対に仕事はやめないで』と言われたけど、子どもが3人いると厳しくて…少しプレッシャーです」という人もいるのです。

一世代前と現代では、家事のやり方も異なります。核家族、ワンオペ育児、共働きといった家庭環境では、家電やお惣菜に頼ったり、家事の回数を減らしたり、男性も家事をしなければ生活が回りません。

それでも「洗濯物は日光に当てること」「子どもの好きに遊ばせるより、家をきれいに保つこと」「朝食はご飯で、味噌汁は必ず飲んで」「『機械は信用できないから使わないで』と言われ、ホウキやチリトリをプレゼントされた…」という家庭もあるようです。

ていねいな暮らしには憧れますが、夫婦2人で仕事に育児にとしていると、実際は無理ですよね。

自分がやってきた子育てが忘れられない人も

育児についても、昔と今は違います。今では子どもに手を上げることは良くないことですが、義両親の時代は「怒ったら手が出ることだってある。男の子には手が出ても良い」と言われ、実際に息子が叩かれる様子を見て止めたという女性もいました。

他にも「1人っ子はかわいそう」「もうおっぱいには栄養なんてないんだから早く断乳しなさい」「男の子2人って、男腹なのかしら。肉ばっかり食べてるんじゃない?」など根拠のないことを言われる人も。特に子育てに関することは、後々まで忘れられない女性も多いものです。

自立し、自分の人生を生きよう

周囲にアレコレと口を出されると、自分がどうしたいのか分からなくなったり、時にはカーッとくるものですが、まずはいったん1人になって落ち着きましょう。

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都内在住のフリーライター。専門は夫婦関係とモラル・ハラスメント。子ども2人と愛猫が日々の癒し。