「避難訓練しているみたいな猫ちゃん」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「まつもとたける(@takeru0321neko)」さんです。

当ポストは執筆時点で3万8000件を超えていいねされるなど大きな話題となっています。

記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 家具の下に隠れる姿はまさに「避難訓練」

家具の下で「避難訓練」?1/6

投稿の画像

出所:@takeru0321neko

「避難訓練」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

そこに収められているのは1匹の猫ちゃん。家具の下で香箱座りをしながら、静かに座っているようですが…その様子はたしかに「避難訓練」している姿にそっくり。

投稿者の@takeru0321nekoさんに撮影の経緯を聞くと、「撮影したのが結構前なのであまり覚えていないのですが、確か子どもたちをお風呂に入れた後のタイミングだったと思います。気づいたらたけるが棚の下にいたので可愛いなと思って撮影しました」と当時の様子を振り返ってくれました。

2. 「ちゃんと守ってる」「完璧だ!」などの声

普段の様子2/6

投稿の画像

出所:@takeru0321neko

猫ちゃんの「避難訓練」のような姿には多数のいいねに加え、

  • 「そういえば猫って、毎日避難訓練していますね」
  • 「手もしっぽもちゃんとしまえて偉い」
  • 「お手てもないないして、ちゃんと守ってる!」
  • 「完璧だ」

といった声が寄せられる大反響となりました。

こうした反響について@takeru0321nekoさんは「たくさんの方がたけるのことを可愛いと感じてくださったようで飼い主としても嬉しいです。ありがとうございます」と、喜びの胸の内を話してくれました。

3. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2020年:8289円
  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2020年:3194円
  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2020年:1460円
  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円

上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 24.4%:別れがつらいから
  • 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
  • 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
  • 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMO編集部