「プロ品質を、驚きの価格で日常に」。そんなコンセプトで、私たちの暮らしに欠かせない存在となった「ワークマン」。もはや作業着という枠を超え、アウトドアからタウンユースまで、あらゆるシーンで活躍する高機能アイテムを次々と生み出しています。
特に、かゆいところに手が届く小物類の充実ぶりは目を見張るものがあります。今回はそんなワークマンから登場した、バッグの中のごちゃつきをスマートに解決してくれる新作「ハニカムメッシュポーチ」を徹底レビュー。
580円という価格からは想像もつかない、考え抜かれた機能性の数々をご紹介します。
1. バッグの中が劇的に変わる!ワークマンの新作「ハニカムメッシュポーチ」
1.1 【ポイント1】何がどこにあるか一目瞭然!中身が見える「ハニカムメッシュ」
このポーチの最大の特徴は、なんといってもその名の通り「ハニカムメッシュ」素材を採用している点です。ハニカムとは「蜂の巣」のことで、六角形が連なったような特徴的なメッシュ生地が使われています。
このメッシュ素材のおかげで、ポーチをわざわざ開けなくても、中に何が入っているかが一目瞭然。「あれ、充電ケーブルどこに入れたっけ?」と、バッグの中をガサゴソと探す、あのストレスから解放されるのです。
完全に中身が見えるクリアポーチとは違い、メッシュによる「程よい透け感」なので、中身が丸見えで生活感が出てしまう、ということもありません。
デザイン性と機能性を見事に両立させた、絶妙な素材選びだと言えるでしょう。丈夫で軽量なポリエステル製なので、タフに使えるのも嬉しいポイントです。