気持ちも新たに、新年の初買いは足もとから
「毎年、新年の初買いはスニーカーに決めている」なんて人も少なからずいるのでは? 今年は元号も変わるという節目なので、少しだけ攻めていくのもありかと。
ということで、今回は2019年の初買いにふさわしい「少しだけ攻めたスニーカー」をご紹介。定番から少し外れたアイテムを集めたので、ぜひご覧くださいませ。
CONVERSEの日本製オールスター
定番中の定番である『converse』のオールスターも、メイドインジャパンならぎりぎり攻めの範疇かも? 上質なスエード素材×クラシックなゴールドカラーのコンビがそそる、大人顔のオールスターはまさに初買いにぴったり。
日本製ならではの細やかに作り込まれたクオリティの高さを感じちゃってください。
Adidasのラコンベ
お次は、1960年代から1970年代にかけて活躍した豪州のテニスプレイヤー、ジョン・ニューカムのシグネチャーモデル“ニューカム”の爽やかなコートシューズにインスピレーションを受けた復刻モデル『LACOMBE(ラコンベ)』。
柔らかなレザーアッパーにパンチングのスリーストライプスをあしらい、トゥにユニークなステッチを施したデザインが魅力的な一足です。EDIFICE限定展開のモデルなので、レアものですよ。
HOKA ONE ONEのBONDI6
2018年に一世を風靡した『HOKA ONE ONE』のBONDI6。ダッドなボリュームながら合わせやすいオールブラックのデザインで、すこぶる快適な履き心地のランニングスニーカーは、まさに初買いに相応しい逸品。
スタッフ曰く「飛んでるような履き心地とクッション性を体感できる」とのこと。とりあえず、試し履きしてみること推奨です。
Reproduction of foundのオーストリア軍トレーニングシューズ
マニアックなミリタリーシューズの復刻に定評がある『Reproduction of Found』。珍しいデザインのこちらは、1990年代オーストリア軍のトレーニングシューズをベースに作られたもの。
ヨーロッパらしいセンスの良いカラーリングながら、本来は使用されていない上質な素材を使用することで現代的な雰囲気に仕上げた秀作です。
New BalanceのM15009
定番ゆえにかぶることも多い『New Balance』ですが、こちらはそんな心配は一切無用。というのも、UK製「1500」のアッパーに、USA製「990 v3」のソールを融合したハイブリッドモデルだからです。
良い意味で“ダサかっこいい”見た目は、大人スタイリングのハズしにもってこい。完売必至のモデルなので、気になる方はお早めに。
あとがき
まだ新年一発目のお買い物をしていない方は、ぜひスニーカーから新調してみてはいかがでしょうか。
FACY