外国人が日本語の数え方に戸惑う様子を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。

投稿したのは、「@okki_eigo」さん。

当投稿は執筆時点で6万1000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【1匹、2匹、3匹…】順調かと思いきや…

「1匹、2匹、3匹」と順調に数えるも…1/6

投稿動画のワンシーン

出所:@okki_eigo

外国人男性に、日本語で猫の数え方を質問する@okki_eigoさん。

外国人男性は「1ぴき」「2ひき」「3びき」と順調に答えていきます。

しかし、「4匹」のところで「4ひき」か「4びき」かと迷う場面も。

さっそく、日本語の助数詞の複雑さが露呈します。

2. 【「7匹」で大混乱!】どうして7日は「なのか」って呼ぶの?

「7匹」で混乱する外国人男性2/6

投稿動画のワンシーン

出所:@okki_eigo

さらに難易度が上がり、「7匹」を数えるところでつまずく外国人男性。

「ななピキ」「なのピキ」「なのヒキ」と、様々な読み方を試します。

「ななヒキ」と分かったところで、外国人男性は「なんで7日(なのか)って呼ぶの?」と素朴な疑問を投げかけます。

これには@okki_eigoさんも「なんで?」と首をかしげるばかり。日本語の不規則な数え方に、日本人でも説明に困る一幕でした。

「ジュッピキ」は見事正解!3/6

投稿動画のワンシーン

出所:@okki_eigo

「9匹」も「きゅっぴき」と間違えてしまう外国人男性。

しかし、「10匹」は「ジュッピキ」と見事正解!

「なんで知っているの?」という@okki_eigoさんの問いかけに、外国人男性は「感覚でね!」と答えます。

3. 【言語学習の極意】悟った事実が潔い!「とりあえず言ってみること」が大切!

とりあえず言ってみるしかない4/6

投稿動画のワンシーン

出所:@okki_eigo

外国人男性は「とりあえず言ってみるしかない」と、日本語学習の難しさを語ります。

@okki_eigoさんも「僕も法則はあまり知らない」と共感。

最後に外国人男性は「英語も一緒で、ルールを覚えるよりも経験を作ればいい」と、言語学習における実践の大切さを教えてくれました。

コメント欄では

  • 「そんな感覚でいいのですねっ!気が楽になります」
  • 「ルール覚えるより経験を作る。ほんまそれ!喋る時に法則なんて考えない」

など、日本語学習の難しさを乗り越えるヒントや共感の声が集まっていましたよ。

@okki_eigoさん、ご協力ありがとうございました!

4. 2025年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比28.4%増

最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。

政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。

観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年1-3月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆2720億円となっています。

この数字は、2024年同期比28.4%増の数字です。

2025年1~3月期の訪日外国人旅行消費額(速報値)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆2720億円5/6

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2025年1-3月期(速報)」

さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。

4.1 国籍・地域別消費額

  • 1位:中国5443億円(構成比24.0%)
  • 2位:台湾3168億円(同13.9%)
  • 3位:韓国2824億円(同12.4%)
  • 4位:米国2188億円(同9.6%)
  • 5位:香港1534億円(同6.8%)

5. 2025年1-3月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万2000円

続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。

訪日外国人1人当たり旅行支出は22万2000円(2025年1-3月期)6/6

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2025年1-3月期(速報)」

同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万2000円と推計されています。これは前年同期比5.2%の増加になります。

5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出

国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。

  • 1位:オーストラリア(約36万6600円)
  • 2位:その他(約35万3600円)
  • 3位:フランス(約33万8400円)

いかがでしょうか。

2024年10-12月期の数字よりやや減少しましたが、全国籍・地域の前年同期比としては継続している円安効果などで増加という結果になりました。

インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。

参考資料

LIMO編集部