フランスのパン屋さんで販売されていた「Shokupan」。日本の食パンそのままの味わいが、X上で話題となっています。投稿したのは、XユーザーのLisaさん(@IshizakaL)です。
当ポストには2025年6月22日時点で8.1万件を超えるいいねが集まり、「これはビックリ!」「食べてみたいです」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、パンの購入予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. フランスで販売している食パンの商品名とは…
「どれくらいフランスの日本化が進んでいるかというと、パン屋で食パンがShokupanって名前で売ってるくらい」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには1本まるごとの食パンが写っていました。
フランスのリヨンに住んでいるLisaさん。買い物でパン屋さんに立ち寄ったところ、日本の食パンにそっくりなパンを見つけたのだとか。そのパッケージに書かれていたのは、なんと「Shokupan」という商品名だったそうです!
Lisaさんは、実際にShokupanを食べてみたところ、「ふわふわな食感でおいしかったです。目玉焼きパン&あんバターパンになりました」と話してくれました。
こちらを販売しているのは、リヨン市内に数店舗ある「Antoinette」というパン屋さん。Lisaさんは、「値段が少し高めなのですが、何を食べても、ものすごくおいしいです」と教えてくれました。
リヨンのスーパーでも食パンを売っているものの、日本のものと比べるとパサパサしているのだとか。日本の味を提供するお気に入りのお店が見つかって良かったですね。