2. 【廃材簡単DIY】木材同士を組み合わせるための凹部分を作る!
まずは、電動のこぎりで廃材をカットします。全部で4本の木材に、鉛筆や定規を使って等間隔に印をつけます。
印をつけた部分を電動のこぎりで細かく刻みます。
刻んだ部分を大まかに削ぎ落とし、再び電動のこぎりで面を整えたら、木材同士を組み合わせるための凹部分が出来上がりました。
3. 【廃材簡単DIY】研磨や塗装、釘打ちをする!
成形が終わった木材を研磨して塗装します。
塗装のあと、釘打ちをすると長方形の枠が一つ出来上がりました。
そして、間を通すようにもう一つの枠を組み合わせます。
まるで知恵の輪のようなパーツが完成です。
次に植物を乗せる台になる部分を作ります。
電動のこぎりで廃材をカットしたら、ポケットホールジグを使って斜めに穴を開けます。
ビス止めしてもビス頭が見えないため、とても綺麗な仕上がりに。
つなぎ合わせた廃材を円形にカットしていきます。塗装して味わい深い色合いの台部分の完成です。
4. 【廃材簡単DIY】スタンドの脚部分の仕上げ
スタンドの脚部分の組み立てをします。
知恵の輪のような長方形の木枠を組み合わせて、トンカチではめ込むと、おしゃれで安定感抜群の脚部分が出来上がりました。
最後に、脚の上に円形の台部分をのせて完成です。どのようなプランタースタンドに変身したのでしょうか。