大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「ホテルスタッフが伝えたい5大NG行動」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルスタッフが伝えたい5大NG行動とは…
旅行や出張などで、ホテルを利用する方は多いでしょう。ホテルビースイーツは「ホテルスタッフが思う実はやってほしくないこと5選」として、次のようなことを紹介していました。
- テレビをつけっぱなしにしてチェックアウトする
- 髪の毛を染める
- 備品を壊したのに申告しない
- ベッドの上で食事
- 持って帰ってはいけないものを持って帰る(備品のドライヤー等)
髪の毛を染めると浴槽を洗うのに時間がかかってしまいます。また、ベッドの上で食事をすると汚れが落ちない上にマットレス交換の可能性が出てくるため(特に汁物)、避けて欲しいとのこと。
備品を壊してしまうと「怒られるのでは」と不安になりますが、弁償を請求されるとは限りませんし、宿泊履歴は残っているため、申告した方が良いようです。
他にも、ドアにかける「入らないで」の札を、チェックアウトの時に元の位置に戻してほしいということも取り上げていました。ホテルに宿泊する時は、マナーを守りながら利用したいですね。