2. 【築30年超!中古戸建DIY】まずは棚の軸となる柱を作成!
まずは、初心者でもDIYしやすい1×4(ワンバイフォー)の木材とアジャスターを使用します。両方を合わせて、棚の柱となる部分を作ります。
そして突っ張り棒をセットするように、天井に柱を取り付けます。
反対の壁側にも柱を取り付けていきます。
棚板は、柱と柱の間に渡すように設置しました。
この時点ですでに完成度の高い収納棚に仕上がっているように見えます。
3. 【築30年超!中古戸建DIY】神業!逆F字の棚で配線がすっきり収納できる棚に
しかし、棚板部分は当初の予定から変更して逆F字で作ることになりました。
なぜ難しそうな設計にあえて変更したのでしょうか?
逆F字のかたちに棚の設計を変更したのは、配線を端っこに垂らすようにして収納したほうが隠しやすいからなのだそう。
棚の上段にモデムやルーターを置いて、コード類を収納スペース内に整えていきます。
同じ色の木材で、モデムやルーターの配線が見えなくなるように収納扉を設置。
100均ショップのセリアで購入した蝶番と取っ手を付けて開閉できるように整えました。
4. 【築30年超!中古戸建DIY】これが100均で買えるの?スノコで目隠しを作成!
@bricolage_homeさんは、収納棚の上段にあるモデムやルーター本体が丸見えなのも気になるようです。
目隠しのために、100均のスノコを塗装していきます。エイジング加工ができる塗料のアンティークメディウムを使って、レトロ感たっぷりの風合いに仕上げました。
目隠し用スノコの裏側にマジックテープを貼り付けして完成です。
どのような雰囲気のPCスペースに変身したのでしょうか。