京都・伏見稲荷大社でゴミ拾いをする投稿者さん。トイレの中で見た衝撃的な光景が、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのあとさん(@atoreiyu200001)です。
当ポストには2025年5月27日時点で9.4万件を超えるいいねが集まり、「これは酷すぎる…」「けしからん」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、京都の観光消費額についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 伏見稲荷大社のトイレで見た衝撃的な光景とは
「伏見稲荷のゴミ拾い始めてから暫く経つけど今回は…過去最高のゴミの量と過去最低の民度の低さ」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこにはトイレの洗面台の鏡の前に、大量のゴミが並ぶ様子が写っていました。
京都三大祭のひとつ「葵祭」の日、いつものように伏見稲荷大社でゴミ拾いをしていたあとさん。観光客が立ち去った後のトイレを確認したところ、今まで見たことのない量のゴミが放置されていたのだとか…!
あとさんは、こちらの状況について、「葵祭以外の多くの場所を見ようとした観光客達が、伏見稲荷に行ったついでに人目につきにくいトイレの中でゴミを捨てていったのかもしれません」と考えているそうです。
さらには、「ここ最近のゴミの量が増えたのは、外国人観光客が増えたことも影響していると思います。外国語で書かれたゴミも増えてきていますので…」と教えてくれました。
ちなみに洗面台には3カ国語でポイ捨て禁止の張り紙をしていたり、すぐ近くにはゴミ箱もしっかりと備え付けられているそうです。それにも関わらず、このようなゴミの捨て方をされると悲しい気持ちになってしまいますね…。