2. ハンバーグ3個をぺろりと完食
大きな話題を呼んだ、15歳の息子さんの「ハンバーグ愛」あふれるLINEのトーク画面。
投稿主の@nanonanona_sさんに、普段の息子さんの性格を伺うと、「ごく普通の中学生男子です。高校受験が終わったので春休みを謳歌してます」と教えてくれました。
LINEを見たときの心境についても伺うと、「友達と遊ぶのが1番楽しい年頃なので、ちょっと残念がる様子がみれたら満足だったのですが、食い気味な反応にびっくりしました」とのこと。
@nanonanona_sさん家族は、お子さん3人の5人家族で、ハンバーグを作る際は毎回ひき肉2パック(2キロ以上)と玉ねぎもたっぷり入れたものを1人3個用意するのだとか。外食を済ませたあとの息子さんは、ハンバーグ3個をぺろりと平らげたそうです。
息子さんは肉料理が好きなものの、ハンバーグが特別というわけではなく、「久しぶりのハンバーグにテンションがあがってしまった」とのこと。食べ盛りの息子さんの「久しぶりのハンバーグ」への熱意に多くのXユーザーが癒されたのでした。
長男(15)
— なのなのな (@nanonanona_s) March 24, 2025
ひき肉もっと買った方がよかったかしら pic.twitter.com/VAFZ2Z7rBv
3. 肉類の年間支出金額が高い都市は大阪府堺市
ハンバークにまつわるLINEが話題となったことに関連し、ここからは一世帯当たりの「肉類」の年間支出金額が高い都市を紹介します。
総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、肉類の消費金額が最も高い都市は大阪府堺市で11万5313円。
次いで大阪市の11万3359円、京都市の11万2380円がランクインしており、全国平均は9万8146円でした。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている親子のLINEの会話を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太