プロお墨付き！「小柄でも格好良く着こなせるアウター」はこれだ低身長の方は必見のアイテム揃い

活かそう、低身長。

人間誰しも、ひとつやふたつはコンプレックスを抱えているもの。とりわけファッションを楽しむ方にとっては、「低身長」がネックだと考える方が多いのでは？

モデル体型でなくてもいい。せめて平均身長くらいあれば、格好良く着こなしも幅が効くのに…。

今回はそんな方々に向けて、「小柄でも格好良く着こなせるアウター」をピックアップ。サイズ感やデザインさえ気をつければ、背が低くても格好良く着られるんです。それでは、ご覧ください！

秋冬アウターの定番である『BARBOUR』のビデイル。こちらはEDIFICE別注モデルにより、通常よりミニマルに仕上げた一着です。生地は同ブランドの代名詞であるオイルドコットンではなく、2レイヤーの素材を採用。それにより、機能的かつ、シャープな雰囲気に仕上がっています。

マウンテンパーカー感覚で羽織れるので、背が高くない方にもすんなりハマってくれますよ。

『ROTAR』のブルゾンは、コンパクトに仕上げたシルエットが魅力。生地にはシャリ感のあるポリエステルサテンを使用し、ブルゾン特有の男臭さを緩和。左胸のリップ刺繍も、さりげなくアクセントになっています。

全体がもたつかずに着用できるので、低身長の方でも上手くハマること間違いなし。

強度に優れた高密度生地"備前壱号"で仕立てられた『Handwerker ASEEDONCLOUD』のコート。シンプルな佇まいながらも、両脇の大きなポケットやコートを着たままパンツのポケットにアクセスできる両脇のスリットなど、ブランド独自のこだわりが詰まった一着です。

このアイテムを提案してくれた横浜・仲町台のショップ、Euphonica店主曰く、「むしろ小柄の方でないと着こなせないサイズ感」とのこと。

ナチュラルなUSED加工が目を引く『BRU NA BOINNE』のデニムジャケット。程よくタイトなシルエットにショート丈で、小柄でも難なく着こなせるのが嬉しいポイント。

古着のGジャンはかっこいいけど、着てみると野暮ったくなっちゃう…なんて方に、うってつけの一着です。

小柄な方でも着こなせる、と言うよりは、「低身長であることが逆にプラスになる」アイテムが揃いました。欧米人と比べれば、日本人はだいたい低身長。コンプレックスをプラス転化していきましょう！

FACY