2. 【アメリカ2年目】肩の力が抜け、上司との会話で自分らしさを出せるように
2年目になり、少しずつ余裕が出てきた様子の日本人。上司に声をかけられても、柔らかい表情のまま顔をあげます。
そして何より注目すべきは「ジェスチャー」です。
1年目と同様に「問題ないです」と返事をするのにも、手を上に広げるようにしています。
日本人はどちらかというとあまりジェスチャーを交えず話すことが多いのに対し、海外の人は身振り手振りで会話をしていますよね。
日本人もアメリカ2年目になると、軽い会話のなかにも身振り手振りを交えた話し方に変わってくることが分かります。
最後に上司に「ありがとう!」と伝える時の声のトーンも、1年目と比べるとグッと落ち着いた低さに。
表情も自然でぎこちなさが消え、自分の素直な思いをそのまま伝えられているように見えます。頼もしいですね!