寒い冬は鍋が恋しい季節ですね。

でも、ついつい同じ具材や味付けになってしまい、味の変化が欲しいと思っている人もいるのではないでしょうか。

いつもの鍋を手軽にアレンジするために、今回はXで話題の「カマンベールミルフィーユ鍋」をご紹介します。

投稿したのは、JA全農(全国農業協同組合連合会) 広報部(@zennoh_food)。

記事執筆日時点で、11万件の表示回数と1300いいねを集めています。

記事後半では現代日本における食費の実態についてもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. JA全農が教えるギルティな「カマンベールチーズ鍋」

JA全農広報部公式Xアカウントが2025年2月7日、3枚の写真とともに背徳グルメな鍋「カマンベールミルフィーユ鍋」を紹介しました。

その内容は、白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋の中央に、6等分にカットしたカマンベールチーズを丸ごと乗せるだけというもの。

白菜や豚肉からあふれ出したうま味にカマンベールチーズのコクがプラスされ、いつもの鍋とはひと味違う、まろやかで濃厚な味わいが楽しめるそうです。

「チーズはトロッとなるまで煮るとよりギルティ感が増します…暖かくしてお過ごしくださいね」という締めの一文に、やさしさを感じる投稿でした。