全国には743の町があります。では、日本で一番「町の数」が多い都道府県はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約4割が正解しました。
記事後半では、日本で一番「町の数」が多い都道府県の経済面を紹介します。
日本で一番「町の数」が多い都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「北海道」「福島県」「長野県」「福岡県」の4択のうち、「日本で一番『町の数』が多い都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の35%が北海道と回答。
次に多かったのが25%の福岡県。そして21%の長野県、19%の福島県という順番になりました。
ちなみに各道県の人口は、多い順で以下の通りです(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。
- 福岡県 509万5379人
- 北海道 509万3983人
- 長野県 202万8135人
- 福島県 179万5219人
4つの道県の「町の数」を比較すると…
政府統計の総合窓口「市区町村数を調べる」によると、日本で一番「町の数」が多い都道府県は、北海道です。気になる町の数は、129となっています。
北海道にある町の人口TOP3は以下の通り(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。
- 音更町 4万2971人
- 七飯町 2万7544人
- 幕別町 2万5617人
北海道に次いで二番目に町の数が多いのは、福島県の31。三番目は福岡県の29で、四番目は長野県、熊本県の23でした。
ちなみに、日本で一番町の数が少ないのは、大分県の3。北海道と大分県では町の数に43倍もの差があるのです。
北海道の道内総生産は名目20兆5409億円
ここからは日本で一番「町の数」が多い北海道について紹介します。
日本列島の最北に位置し、北海道本島と1472の島で構成されている北海道。四方を太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれ、山岳や湿原、天然湖沼など雄大で美しい自然環境を有しています。
面積は47都道府県の中で最も広い8万3422.27平方キロメートルで、国土の約22%を占めています。
2024年1月1日時点の人口は509万3983人となっており、人口TOP3の都市は以下の通り(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。札幌市は政令指定都市に指定されています。
- 札幌市 195万6928人
- 旭川市 32万436人
- 函館市 24万218人
経済面を見てみると、2021年度の道内総生産は名目20兆5409億円。一人当たり道民所得は281万1000円でした。
いかがでしょうか。今回は日本で一番「町の数」が多い都道府県について紹介しました。
調査概要
- 調査日:2024年1月20日
- 調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代)
- クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
- クロス・マーケティング QiQUMO
- 総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」
- e-Stat「市区町村数を調べる」
- 国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」
- 北海道「令和3年度(2021年度)道民経済計算」
小野田 裕太