国際恋愛の実際のトコロはどうなのか、現在国際恋愛中の男女お2人に本当のところを聞いたインタビュー動画が、YouTubeで注目を集めています。投稿したのは、英語&海外文化に触れられる動画を紹介されている「@LanCul」さんです。
動画には2024年12月4日時点で約76000回再生、約1500件のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【国際恋愛のホントのトコロ】中国人の彼女とアメリカ人の男性パートナーがいるお2人が答えてくれました
インタビューに登場するのは、「ドイツ人のギリシャ人」のアリさんと、純粋な日本人のナツさんのお2人。
アリさんは中国人の彼女と、ナツさんはアメリカ人のパートナーとそれぞれ国際恋愛中。
お2人に「国際恋愛」のあれこれを、本音で語っていただきましょう!
2. 【国際恋愛のホントのトコロ】つきあうのに「告白」が必要なのは日本だけ!
日本の「告白」文化に驚いたというアリさん。
「付き合って下さい」的なイベント(?)は、海外の人からすると驚きのようです。
海外では、改まって「付き合ってください」と言わなくても、普段の会話や、やり取り、フィーリングが合うかあわないか、などで「友達」ではなく「愛情」があることがわかるようです。
「正式にお付き合いしているかどうか」は、改まって言わずとも、お互いわかってるよね?という感じになるようですね。
もう1つは「愛している」「I love you」という言葉での愛情表現の違い。
アリさんの中国人の彼女は、「愛している」と言わないそう(そしてちょっと寂しそう)。
これを聞いたナツさんは「(言わないのは)アジア人特有かも」という意見。
またナツさんも、相手が外国人だと「愛してる」「I love you」と言葉にして言いやすいそうですが、相手が日本人だと言えないそう。
相手によって愛情表現の形も変わりそうです。
3. 【国際恋愛のホントのトコロ】思ったことをはっきり言う?言わない?そこにも違いがあった!
アリさんの出身ヨーロッパでは、好きなことも嫌いなことも、思ったことをはっきり伝える人が多いそう。
でも中国人の彼女の前でそれをすると、時に「それは言わないほうがいいかも」と教えてもらうこともあるといいます。
日本人も、思ったことをそのまま口に出すのは憚られると考える人は多そうですね。
そして、ナツさんが「絶対に避けられない違い」と言ったのは...?
4. 【国際恋愛のホントのトコロ】「ユーモア」の内容も全然違う!
最後に、ナツさんが「国際カップルが絶対避けられないすれ違い」として「ユーモアの感覚」を挙げられていました。
例えば日本の漫才では、ツッコミの際に頭や体を叩いたりして笑いを取るシーンが時折見受けられます。
海外の人からすると、叩いてなんで笑うのかが全く理解できないとのこと。
また、アリさんも中国人の彼女からふざけて頭を軽く叩かれた時驚いたといいます。
日本人でも、軽くからかうように、相手を小突いたり、頭をポンと叩いたり、ということはままありますが、海外の人にとっては「何か叩かれるようなことした?」となってしまうようです。
日本と海外とでは、「ノリ」と「ツッコミ」がある日本漫才やコント、海外のコメディなど、その内容も全く違うし、何を面白いと思うかも全然違うというナツさんとアリさん。
お互いの国のコメディアンを見ても「ん?」となってしまう、というナツさんの意見もうなずけます。
今回のインタビューでは、主に愛情表現の違いについてご紹介しました。
コメント欄では同じように国際恋愛をしている人から
「共感の嵐でした」
「私も夫がイギリス人ですが、完璧な理解は諦めています!」
「ユーモア確かになーって大共感」
など、共感する声がたくさんありました!
本記事では盛りだくさんのインタビュー、全てを紹介しきれておりません。
「言語の違い」について答えてくださったときの様子など、このほかの内容に興味がおありの方は、ノーカットの動画でお楽しみください!
そして@LanCulさん、ありがとうございました。
5. 2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。
この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
5.1 国籍・地域別消費額
1位:中国が5177億円(構成比26.6%)
2位:台湾2844億円(同14.6%)
3位:韓国2285億円(同11.7%)
4位:米国1860億円(同9.5%)
5位:香港1677億円(同8.6%)
6. 2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。
6.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
1位:イタリア(約40万)
2位:スペイン(約38万3000円)
3位:ロシア(約35万2000円)
いかがでしょうか。
同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
長島 迪子