合わせやすいだけじゃない
定番スニーカーはスタイリングにすんなりとハマってくれる汎用性があって使いやすいですよね。しかし、万人が利用していることもあって、人と被ってしまうのが懸念点。
そこで今回は、人と被らず合わせやすいスニーカーをご紹介。定番ブランドの定番スニーカーに飽きた方、オススメですよ。
ヴィンテージさながら
キャンバス素材とスウェードレザーのコンビが魅力的な『diadora』のスニーカー。80年代のランニングシューズをデザインソースに、レトロな風合いと程よいボリューム感のある一足に仕上がっています。
スウェード部分にはストーンウォッシュ加工を施しており、ヴィンテージさながらの雰囲気漂うものに。
アップデートした定番
EDIFICEが別注をかけた『SPRING COURT』のG2。別注ポイントは、シュータン部分の刺繍とブルーに変更したインソールのプリント。アッパーにはスウェードを採用しており、高級感のある見た目に仕上がっています。
アウトソールをホワイト系のカラーにすることで、重くなりがちなスウェードを軽やかに見せているのもポイント。
ミリタリーを都会的に
ミリタリーウェアからインスピレーションを受けてデザインされた『ALFREDO BANNISTER IN』のスニーカー。ミリタリーらしい比翼とハトメのディテールデザインがポイントです。
中敷きはオリジナルミルスペック仕様。ミリタリーの無骨さを感じさせないよう、できる限りシルエットをスタイリッシュに設定している点も魅力的です。
近未来的なデザイン
上品な印象のスウェードを使用した『ptarmigan』のスニーカー。ダイヤルを回してサイズ調整できる「フリーロック」を採用した、見た目も近未来的なデザインが特徴的。
全ての工程を日本で製作した品質の高さもまたこのスニーカーの魅力。vibramを採用したソールは履き心地抜群です。
あとがき
合わせやすくデザイン性のあるスニーカーは足元のアクセントにぴったりなので、何か今日のコーディネート物足りないな…なんて時に非常に活躍してくれますよ。
定番ブランドに食傷気味の方は、ぜひ定番ブランド以外に手を付けてみてはいかがでしょうか?
FACY