東京都大田区と秋田県、人口が多いのはどこかご存知でしょうか。

今回アンケートで尋ねてみたところ、正解したのは全体の約3割という結果になりました。

記事後半では、秋田県の経済面について紹介します。

1. 東京都大田区と秋田県、人口が多いのは

東京都大田区と秋田県の人口に関するアンケート

東京都大田区と秋田県の人口に関するアンケート

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10歳代~60歳代の男女100名を対象に、「秋田県と東京都大田区、人口が多いのはどちらでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の69%が大田区と回答。秋田県と回答したのは31%になりました。

東京都大田区は東京都の東南部に位置し、23区内で1番大きい61.86平方キロメートルの面積を誇ります。

秋田県は、都道府県の中で6番目の大きさを誇る1万1636.75平方キロメートルの面積。大田区と比較すると、約190倍の大きさとなります。