2. 秘密基地のような個室に購入希望の声が続出
扉を開けると、中にはデスク、椅子、本棚が収められていました。棚にはカップホルダーまで付いています。
こちらの商品は、IKEAの「BRÄNNBOL/ブレンボール ゲーミングステーション」。天板を使用しないときは折りたたんで椅子を収納できる仕様で、部屋の一角に設置できるコンパクトで機能的なアイテムです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「クオリティ高過ぎる」
- 「一人暮らしだけどほしい」
- 「受験勉強とか制作集中出来そう」
など、購入を希望する方々から多くのコメントが寄せられました。周囲と1枚の壁で仕切られているだけで、仕事や勉強に集中できそうですね。
ある日帰ったら、リビングの隅っこにヨメリンの秘密部屋が爆誕してたw
— マクリン(新井涼太) (@Maku_ring) November 2, 2024
東京ゲームショウで見かけて買ったらしい pic.twitter.com/EhMUxDN6D0
3. リビングのインテリアにかける総額はいくら?
ここからは記事の内容にちなんで、リビングのインテリアにかける総額についてご紹介します。
株式会社一条工務店が行った「自宅のインテリアに関する意識調査」によると、リビング・ダイニングのインテリアにかける総額は「10万円未満」が最も多い42.3%、続いて「10万円以上~30万円未満」が28.8%となりました。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「妻が設置した秘密基地のような個室」をご紹介しました。家のスペースが限られていたとしても、工夫して落ち着く空間を確保したいものですね。
参考資料
- @Maku_ring
- イケア・ジャパン株式会社「イケア、2024年9月5日(木)より、「BRÄNNBOLL /ブレンボール ゲーミングコレクション」を発売」(PR TIMES)
- 株式会社一条工務店「『自宅のインテリアに関する意識調査』結果を発表 自宅のインテリアにこだわりを持っている人は3割以上。インテリアテイストは『ナチュラル』人気が鮮明に」(PR TIMES)
成瀬 亜希子