2. 階段が作られた理由を考察する声が集まる
3段しかない上に段差も少ないこちらの階段。そのまま坂道と一体化していても問題ないようにも思えます。何のために設置されているのか、気になった人も多かったようです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「かつては長い階段だった名残かも?」
- 「マンホールの都合なんやろなきっと」
- 「ちょっとしたホラーなのかも、怪談」
など、階段がどうやってできたのかを考察するコメントが、数多く寄せられていました。
えんぴつさんは、普段から「長崎らしい階段」を投稿しているそうです。「軽い気持ちでポストしたこちらのほうが、いいねが圧倒的に多いとは…」と、思いがけない反響に驚いたと話してくれました。
隙あらば階段を作ろうとする街、長崎市 pic.twitter.com/xUJOvUm16p
— えんぴつ (@kazukieguchi) October 16, 2024
3. 長崎県の2023年の観光消費額単価は?
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「長崎の坂道に作られた謎の階段」についてご紹介しました。ここからは記事の内容にちなんで、長崎県の観光消費額単価についてご紹介します。
長崎県の公式サイトに掲載されている「令和5年長崎県観光統計」によると、2023年1月から12月までの観光消費額は3535億円で、前年より29.4%増という結果となりました。
平和公園や眼鏡橋、大浦天主堂など、観光名所がたくさんある長崎県。秋冬の旅行先のひとつとして、ぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子