とっても仲良しな茶柴と黒柴の兄弟犬。「やはり家族」と思わせるような、同じ動きを見せる姿がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@otentou_Shiba」さんです。

当ポストには2024年10月1日時点で1万1000件を超えるインプレッションと、1000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 家族は似てくるって本当みたい!

「おニューのベッド 気に入ったみたい!シンクロ」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

おニューのベッドでくつろぐ柴犬1/4

ベッドにいる2匹の犬

出所:@otentou_Shiba

そこに写っているのは、柴犬の「おてんとうまる」くん(愛称はてんちゃん)と「つきひこ」くん(愛称はつき)。

新しくしてもらったベッドのうえで、見事なシンクロ姿を見せています!体の向き、丸まり方、耳や手の位置などみんな同じ!さすが兄弟柴。

1匹で見てもかわいいですが、2匹揃って同じだと余計にかわいく見えますよね。

2. 「嗅覚も好物も一緒だよ!」 やっぱり兄弟柴犬はシンクロ率が高い

同じマットレスで就寝中のてんちゃんとつきくん2/4

マットレスで眠る2匹の犬

出所:@otentou_Shiba

こちらは別の日の様子。またもや同じ体勢で「落ちて」います。足を前に伸ばしているところや、マットレスに対する角度が同じで、高いシンクロ率をほこってますね。

やはり家族は似てくるとは本当みたいです。もしかして同じ夢まで見てたりして…。

左右対称に横たわるてんちゃんとつきくん3/4

眠る2匹の犬

出所:@otentou_Shiba

今度は同じ向きではなく、左右対称バージョン。寝落ちするまで2匹でお話してたのでしょうか?

同じ態勢で飼い主を見上げる2匹4/4

こちらを見つめる2匹の犬

出所:@otentou_Shiba

最後に起きているときのバージョンも。こちらは飼い主さんが朝5時に焼き芋を焼いているときの様子だそうです。

朝早くなのに2匹が起きてきて、仲よく座って飼い主さんを見上げています。「僕らの分、あるよね…?」とでも言いたげな表情で、見事にシンクロを見せてくれました。

おいしいにおいをキャッチする能力や好物まで同じの2匹。息ぴったりの2匹を見ていると、なんだかうれしくなりますね!

@otentou_ShibaさんはこのほかにもXで、おもちゃ遊びが大好きなてんちゃんとつきくんの日常を多数紹介されています。癒しがあふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

3. 仲良し柴犬兄弟についてインタビュー

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――ペットのお名前、性別、年齢、犬種を教えてください。

おてんとうまる、オス、3歳、柴犬と、つきひこ、オス、3歳、柴犬です。

――出会いのエピソードを教えてください。

おてんとうまるは熊本県に出張で来ていた際に、ペットショップで「この子はうちの子だ!」と思いそのままお迎えしました。

つきひこは雨で仕事にならず、帰りに寄る予定もなかったのですが家具屋に寄った時にふらっとペットショップを覗いたところ、我が家の次男になりました。

――お名前の由来はありますか?

おてんとうまるは、太陽のように輝いてほしいからです。

つきひこは月ですが、顔を見たらつきひこって名前が浮かびました。

――普段はどのような子ですか?

おてんとうまるは、とてもおとなしくて家にいる時は自分のペースで寝たり起きたりしていますが、スイッチが入るとものすごい勢いで遊びます!そして、急にスイッチが切れます。the 柴犬という感じです。

つきひこはとんでもない甘えん坊で、お兄ちゃんに構っていると俺も撫でて!と言わんばかりに尻尾をブンブンしながら寄ってきます。パパの事が特に大好きで夜は毎日一緒に寝ています。わんぱく小僧です。

――自慢のポイントは何ですか?

我が子は全て自慢!!ですが、どちらも人が大好きな事。優しい気持ちが顔に表れているなって思います。

以上、SNSで話題の柴犬でした。@otentou_Shibaさん、ありがとうございました!

4. 犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押しし、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。

5. 犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

5.1 【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

  • 超小型:253万2347円(15.30歳)
  • 小型:217万3910円(14.05歳)
  • 中型・大型:231万7006円(13.52歳)

5.2 【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

  • 超小型:246万8346円(15.31歳)
  • 小型:246万133円(14.28歳)
  • 中型・大型:305万5401円(13.81歳)

5.3 【2023年】生涯必要経費 

犬全体:244万6068円(14.62歳)

  • 超小型:255万4012円(15.07歳)
  • 小型:238万2200円(14.29歳)
  • 中型・大型:255万9186円(13.86歳)

2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。

続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。

6. 猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で30万円の差がある

猫の生涯必要経費も見ていきましょう。

内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

6.1 【2021年】生涯必要経費

猫全体:153万5678円(15.66歳)

  • 外に出る:136万2622円(13.75歳)
  • 外に出ない:168万8932円(16.22歳)

6.2 【2022年】生涯必要経費

猫全体:131万6467円(15.62歳)

  • 外に出る:132万3874円(14.24歳)
  • 外に出ない:130万1776円(16.02歳)

6.3 【2023年】生涯必要経費

猫全体:149万8728円(15.79歳)

  • 外に出る:124万9906円( 14.18歳)
  • 外に出ない:153万4047円(16.25歳)

2023年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に30万円近くの大きな開きがみられました。

このように、ペットを飼育するには、猫で約150万円、犬で244万円と、決して少なくない費用がかかることがわかります。

迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。

本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。

参考資料

LIMO編集部