中国民間企業発行の低格付け債券に異変あり 債務圧縮の流れはどうなる? 2018.07.27 06:00 公開 執筆者長谷川 建一 Nippon Wealth Limited 2017年秋の共産党大会以降、中国政府は国内の銀行に対して民間企業向け貸出しを抑制し、債務を圧縮(デレバレッジ)するよう促してきました。このため、2018年に入って民間企業発行の社債で、発行の中止または延期された事例が見られるようになりました。 記事の続きを読む 関連記事 中国経済、構造改革が進む中のリスクは何か 2015年から2016年の初めにかけて、中国経済は国内消費や設備投資が低下しました。しかし、2017年に入ってからは1〜9月で6.9%の成長を記録し、現状では、当初の政府目標である年間目標6.5%成長を達成することがほぼ確実な情勢となっています。 一段と高まるアジア債券市場への注目度、それはなぜか アジア開発銀行(ADB)の統計によると、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国、韓国を合わせた地域全体での債券市場の規模は2016年9月末時点で約8.8兆ドルに達しました。今回は、投資対象として一段と注目度が高まっているアジアの債券市場について見ていきます。 インドと中国で明暗くっきり、総崩れ状態の新興国株 米国の保護貿易主義と利上げの影響で新興国の株価が大きく下げています。ただし、インドでは株価が上昇しており、同じ新興国でも評価が分かれています。今回は新興国の代表格である中国、ブラジル、インドの政治経済情勢を探ってみます。 高成長が続くベトナムは今年1番の注目の国〜消費面でも新たな段階に 中国に借金が返せない途上国を支援しよう 軍事上の重要拠点を失わないために LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #格付け #債券