7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。

ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

8. 「あざとさと、猫らしさ」を兼ね備えたキュートな性格の持ち主

さて、投稿のご紹介に戻ります。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

ブリーダーさんからお迎えしました。サイトで一目惚れをし、絶対にウチのコになってほしいという想いですぐに申し込みました。

――普段はどのような子ですか?

基本的には優しく大人しめの子です。ただオヤツが欲しいときや甘えたいときは、漫画のような猫なで声で足元に寄ってきてスリスリする、可愛いあざとさも持っています。

飽きたらすぐどっかに行くという猫ちゃんらしさも兼ね備えたキュートな子です。

――おもしろい・または珍しいクセなどはございますか?

よくポストもさせてもらっているのですが、ほっぺたがお餅みたいにプニプニで、それをカゴのふちに引っ掛けるクセがあります。

その状態でお昼寝をしている様が、まるで雪見だいふくみたいで、見ていて面白いです。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

やっぱりプニプニふわふわなほっぺです。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

参考資料

長島 迪子