3. 「コップ付きのドリンクボトル」は、フタがしっかりと締まります! 使いやすい
「コップ付きのドリンクボトル」は、フタが大きめです。ですので、しっかりとドリンクボトルを密閉することができます。
しっかりと締まるので、こんなふうに逆さにして振っても、水分が染み出てきてしまうこともありません。カバンの中で水分が漏れてきてしまうこともないので安心して活用することが可能です。
さらに、口の部分の直径が4.8cm(筆者実測値)もあるので、スポンジを入れて洗いやすいです。しっかりと洗って、衛生的に使うこともできるドリンクボトルです。口が広い分、乾きやすいのも魅力的なポイントといえるでしょう。
4. セリアの「コップ付きのドリンクボトル」は、この夏 大活躍してくれそう! 楽しく水分補給ができちゃいそう
セリアで販売されている「コップ付きのドリンクボトル」を紹介してきました。ボトルから直飲みしないで水分補給ができるので衛生的です。
スイーツの中で遊ぶ猫たちがかわいいデザインです。見た目も機能性も優れているアイテムです。
この夏、大活躍してくれそうです。高品質なドリンクボトルを110円(税込)で購入できるのは嬉しいですね。気になる方は、セリアでチェックをしてみてもいいかもしれませんね。
5. 【ご参考】セリアの業績情報
セリアは2024年5月7日、2024年4月度の月次売上高を発表しました。全社売上高は前年同月比+5.0%増、既存店売上高は前年同月比+1.4%増となりました。
堅実な伸びをしているセリアは、今後も注目すべき点があります。
上記の通り全社の売上高がプラスになっていることから、セリアは様々な施策で業績拡大を図っています。
また、セリアは2024年5月10日に2024年3月期決算の業績を発表しました。
- 売上高:2232億200万円(前年同期比+5.1%増)
- 営業利益:151億2100万円(同▲2.1%減)
- 経常利益:153億1500万円(同▲1.9%減)
- 当期純利益:98億2300万円(同▲4.2%減)
商品の見直しによる原価上昇抑制に注力したり、セルフレジなどのシステムを活用し、効率化追求に取り組んだりするなど積極的に施策しているセリア。今回ご紹介した商品も、販売拡大戦略の一環です。業績への貢献に注目です。
参考資料
小西 未来
執筆者
大学卒業後、ファッション・美容系ジャンルのフリーライターとして活動を始める。国内外のファッション・メイク情報だけではなく、メイク留学やファッション専門学校の選び方といった美容教育系ジャンルの記事作成の実績も積む。メイクセラピー検定・ネイリスト技能検定・スキンケアスペシャリストなど、美容関連の資格取得情報サイトの構築にも携わる。
現在は、セリアやダイソー、キャンドゥなどの100円ショップ、3COINS、ニトリなどの新商品情報をいち早く紹介している。加えて、厳選したオススメアイテムを実際に購入して魅力を深掘りするレビューも得意。また、プチプラファッションブランドに注目しており、しまむらやハニーズ、ワークマンなどの最新情報は常にチェック。アパレル系インスタグラマーの動向を日々ウォッチし、プチプラをミックスしながら品良く見せるコーデやプチプラアイテムを活用した高見えするトレンドの着こなしテクニックなどの情報を発信中。
監修者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社し、現在はコンテンツ編成本部マネージャー。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を中心に、多くの読者の方に幅広いコンテンツを届けるための戦略立案に従事している。
それ以前は、LIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)として従事。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信していた。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
最終更新日:2024/09/04