6. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。

ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

7. 個性あふれる猫ちゃんたちの様子を教えていただきました

さて、投稿のご紹介に戻ります。

ポストの投稿主さんに、詳しいお話をうかがいました。

――普段はどのような子ですか?

普段はそれぞれ、お気に入りの場所で眠っています。

家に帰ると、その日によって違いますが、扉の前で誰かが待っていて、可愛い声で鳴いてくれます。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

ヤマト(キジトラの猫ちゃん)は「にゃ〜」と鳴かず「わぉ〜ん」とお喋りしています。

――自慢のポイントは何ですか?

ご飯の時は、きちんと座って待ってから食べます。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

カイとグリ(グレーの猫ちゃん)のシンクロ率の高さです。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

参考資料

長島 迪子