2. 「洗濯あるある」な現象に共感の声が続出
「爆散」する洗濯ハンガーの動画が投稿されると、ポストには4万8000万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「紫外線劣化て不意にくるよね」「これはあるある」と同じ現象を経験した人からの共感の声が続出。
また、あまりにも簡単に洗濯ばさみを壊していく@dydt_Naoさんに対して、「触れたもの全てを壊してしまう悲しきモンスター」「パワーがありすぎて友達ができないバケモンや」といったツッコミも寄せられて盛り上がりました。
3. 洗濯ハンガーは約5年使用した
@dydt_Naoさんによると、劣化してしまった洗濯ハンガーは約5年使っていたとのこと。
4年目くらいまでは週に1度外で干す程度の使用頻度で普通に使えてたそうですが、5年目で乾燥機を使い始めため室内で保管していたんだとか。
そして久しぶりに外干しで使おうと思ったら、動画の状態になっていたそうです。5年かけて少しずつ蓄積した劣化が、久しぶりの使用で「爆散」してしまったようですね。
洗濯物干そうと思ったら洗濯バサミがことごとく爆散してあまりにつらい pic.twitter.com/kP9mdjuWLQ
— dydt (@dydt_Nao) April 1, 2024
4. 外干しなら金属製やポリカーボネート製のものなどおすすめ
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「洗濯ハンガーの劣化」について紹介しました。
@dydt_Naoさんの投稿にはおすすめの洗濯ハンガー情報が数多く集まり、素材は金属製やポリカーボネート製のものが良いとのアドバイスも寄せられました。
金属製は2000円台、ポリカーボネーㇳ製は1500円前後で購入できるものが多いので、外干し洗濯ハンガーの劣化に悩んでいる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
小野田 裕太