【ガーデニング】日陰の庭、日当りイマイチのベランダでも健気に育つ。シェードガーデン向きの草花4選
スタイリッシュに変身する可能性を秘めた「日陰の庭」
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春らしい陽気になり、ガーデニングシーズン本番が近づいてきました。
ガーデニングをやってみたいけれど「北向きのお庭だから」「建物に囲まれてしまって日が差し込まないから」と諦めてしまっている方もいるのでは?
でもそんなのもったいない! 直射日光が燦々と降り注がなくても、日陰でも健気に育ってくれる魅力的な草花もたくさん存在するんです。
1. シェードガーデン(shade garden)とは
シェードガーデンとは、半日陰や日陰でも育てやすい植物を上手に配置し、コンパクトスペースや日当りの悪い場所などに作られた庭のこと。
ひとことで「日陰」といっても、日の当たり方や明るさの程度はさまざま。その程度を上手に見極め、環境に合う植物をチョイスすることが大切です。
また、明るい葉色や白の斑入り葉の植物を選んだり、鉢やフェンスなどもホワイト系のアイテムを積極的に使用したりすることで空間が明るくなりますね。是非工夫してみましょう。
今回は、おしゃれなシェードガーデンにおすすめの草花を参考価格とともにご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね!
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。