リプライにより品種名だと判明
ブロッコリーの「おはよう」「こんにちは」という名前について、投稿者さんは農家さんの遊び心かと思ったようですが、リプライで品種だと教えていただいたそうです。
その後、サカタのタネ_Seedfun.【公式】さん(@sakatanotane_jp)からも引用リツイートされ、「こちらのブロッコリー、サカタのタネの品種名です。ちなみに『こんばんは』も存在します」と3品種あることもわかりました。
ちなみに、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の違いのひとつは、種蒔きから収穫までの期間。収穫期の異なる品種を同時に蒔くことで、年間で収穫できるというメリットがあるそうですよ。
近頃のブロッコリーは挨拶もできるので、昇格したのも納得がいく pic.twitter.com/W8u4Oo0IHG
— 駒 (@koma_mcu) January 22, 2024
実際に食べてみての感想は?
投稿者さんに実際にブロッコリーを食べた感想を伺ってみると「どちらがおはようか、こんにちはか、わからないまま食べたので違いなどは言えませんが、おいしいブロッコリーでした」と答えてくれました。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題となっている「挨拶ができるブロッコリー」について紹介しました。とても礼儀正しいブロッコリーを見かけたら、こちらも挨拶したくなってしまいそうですね。
参考資料
成瀬 亜希子