2. ほほえましい一コマに「こんな表情するんですね!」
ヤンキーならぬニャンキーのようなおにくくんの反応は、Xで大勢を癒したようです。
ポストには「やんのか~なんてするんですね!かわいい」「猫ちゃんを想ってのことですもんね!」「反抗期のおにくくん!爆笑」「も、申し訳ございませんでした……!」といったコメントが寄せられました。
それらに対して投稿主さんも「やんのかニャ!」「ちゅーるで我慢してもらいます…」といった返信をされるなど、ポストは賑わっています。
夕飯のコロッケ嗅ぐから「ダメ!」って言ったら「やんのかこら……」みたいな態度された pic.twitter.com/5FBgJACQIt
— とろ、おにく (@torotolo106106) January 23, 2024
3. 同居猫「とろ」くんのことが大好きだといいます
――普段はどのような子ですか?
「おにく」は食いしん坊です。同居猫の「とろ」のことが大好きな、お兄ちゃんっ子です。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
おやつの入っている箱を開けるだけで一目散に飛びついてきます。
飼い主がキッチンに立つと「おやつを貰える」と勘違いして、足元にスリスリしておねだりしてきます。
――自慢のポイントは何ですか?
おにくは角度によって「別の猫か?」というくらい、顔や体型の見え方が変わるところです。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
とろは鼻と肉球がピンク、おにくは鼻と肉球が茶色。そんな2匹は「揃ってお腹が白いところ」がチャームポイントです!
似ていないようで似ている2匹を、今後ともよろしくお願いします。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見ていきましょう。
みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合
4.1 犬の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:55.5%(アンケート人数742)
- 2023年:58.3%(アンケート人数727)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:44.5%(アンケート人数742)
- 2023年:41.7%(アンケート人数727)
4.2 猫の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:77.1%(アンケート人数555)
- 2023年:78.2%(アンケート人数601)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:22.9%(アンケート人数555)
- 2023年:21.8%(アンケート人数601)
無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。
また犬猫ともに、無償譲渡希望する人の割合が増加しています。
次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。