あさって2月3日は節分の日。2024年の恵方は東北東です。

2024年も回転寿司チェーン店から、バラエティにとんだ恵方巻が発売され、SNSには各店の恵方巻を楽しみにする声があがっています。

そこで今回は、普段グルメやスイーツなどのトレンドを追っている筆者が、はま寿司、スシロー、くら寿司、大手三社の恵方巻を、時価総額(※)の大きい順に紹介します。

※時価総額とは:「株価×発行済株式数」で計算される、企業の価値や規模を評価する指標の一つ。
※2024年2月1日の終値ベースでリストアップしています。

1. はま寿司(株式会社ゼンショーホールディングス):時価総額 1兆1593億6900万円

1.1 特上 海鮮恵方巻 690円

はま寿司からは、王道感のある海鮮の恵方巻一品がラインナップ。

長さ約18cmの恵方巻には、9種類の具材が詰まっており、一点勝負のこだわりを感じさせる恵方巻です。