【アメリカ留学】現金は必要? 日本にいる間にどんな準備をすればいい? No Cashの店もあるため注意
【LIMO・U23編集部】デビットカードが主流! 現金を持たないメリットともに支払い方法について考える
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みなさんこんにちは!
突然ですが、みなさんがメインで使っている支払い手段はなんでしょうか。クレジットカードを作る人も増えてきた一方で、まだまだ現金を使っているという人も多いでしょう。
今回はアメリカの大学に留学中の筆者が、アメリカにおける決済方法について紹介します。
1. アメリカではデビットカードが主流
アメリカではほとんどクレジットカードやデビットカードでの支払いが主流。
アメリカ人のルームメイトふたりに聞いてみても、ほぼ現金は使わないで、デビットカードを使っているとのことでした。
経済産業省のグラフにもあるように、日本でもキャッシュレス決済の中ではクレジットカードが最も利用されていますが、キャッシュレス決済の割合は2022年で36%と、普及がまだまだであることが分かります。
日本では「現金のみ対応」というお店がまだまだたくさんあるのではないでしょうか。
1.1 大学生のキャッシュレス状況は?
インターン生で構成されるLIMO・U23編集部のなかでも、確実に使えるという点において、現金はほかの決済方法より優れているという意見が出ました。
IT系のインターンをしているということもあり、ほとんどのLIMO・U23編集部メンバーがメインの決済手段はキャッシュレスだとしていました。
一方で、キャッシュレス決済は通信環境によって支払いがうまくいかないということもあるため、現金を携帯するようにしているようです。
また、自然災害の多い国なので、災害時の備えとして現金を持っておくほうが安心ということもあり、現金を持っておく習慣が根付いているのかもしれません。
執筆者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・短大・専門学校に在籍しています。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
メンバーの在籍校は、慶應義塾大学、早稲田大学、国際教養大学、駒澤大学、十文字学園女子大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、北海道武蔵女子短期大学、龍谷大学、横浜市立大学、和歌山大学(2023年7月現在)。
LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。新しいメンバーも随時募集中です。詳しい採用情報はこちらをご覧ください。
監修者
1996年生まれ。昭和女子大学卒業。検索技術者検定3級、栄養士、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(書道)、司書、司書教諭、NEALリーダー、SNSマーケティング検定、古物査定士資格を所有。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。古物査定士、検索技術者検定3級、司書、司書教諭、SNSマーケティング検定資格所有。大学卒業後はフリーランスとして、株式会社マーケットエンタープライズ「高く売れるドットコム」、「おいくら」においてポケモンカードや遊戯王カードなどのトレーディングカード記事や時計、トヨタ車・日産車・スバル車などの車記事を執筆やディレクションするほか、着物や骨董品の専門買取店等で買取記事を執筆など。株式会社鈴甲子においては、HPや商品紹介文作成、五月人形分野で内閣総理大臣特別賞を受賞・経済産業大臣指定伝統工芸士として認定されている「鈴甲子雄山」のブログや一次産業・二次産業(BtoB)に従事する職人など、職人の知識を言語化・記事。コラムは、株式会社小学館「Suit-woman」や株式会社アシロ「MISYU」など。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。