トイレの前で門番のように佇む、迫力満点なワンちゃんがX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@elmo_golret」さん。

当ポストには2023年10月18日時点で300件を超えるいいねが集まり「犬『トイレは向こうでしな』」「めっちゃ通行料とられそうw」「とりあえず我慢ですね(爆笑)」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、猫の飼育費用について細かく解説していきます。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

トイレ前で迫力のある視線を送る「エルモ」くん

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出所:@elmo_golret

出所:@elmo_golret

「門番いてトイレ入れない」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

そこに写っているのは、トイレの扉の前らしき場所でドッシリと横になるワンちゃん。ゴールデンレトリバーの「エルモ」くんです。

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出所:@elmo_golret

出所:@elmo_golret

やや「上目遣い」のような視線でこちらを見つめるエルモくん。扉の前を堂々とふさぐ佇まいは、静かな雰囲気ながら迫力が感じられます。たしかに「入れない……」と圧倒されてしまいそうですね。

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出所:@elmo_golret

出所:@elmo_golret

思わず笑みがこぼれる、エルモくんの「門番」のような姿は、X上で大勢の心を掴んだようです。

投稿には「ぎゃん可愛い!」「カワイイ門番ですね」など癒された人たちからの声が多数寄せられました。

ほかにも「犬『トイレは、向こうでしな』」「課金制なのかも…通行料代わりのオヤツを(笑)」など、さまざまな想像を膨らませた人も。ポストの返信欄は大いに賑わいを見せています。

普段は愛嬌たっぷり!だれにでも懐くという、可愛い「エルモ」くん

投稿主さんにお話をうかがいました。

――普段はどのような子ですか?

普段はおもちゃを持ってきて遊びに誘ってくれることが多いです。飼い主が帰宅した際は、玄関を開ける前に扉の向こうで待ち構えており、熱烈に歓迎してくれます。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

新しいオヤツをあげると、思いっきり踏みつけてから食べてます(笑)。また、ご飯の後は必ずへそ天の姿勢で、ソファに体を擦り付けています。

――自慢のポイントは何ですか?

とにかく愛嬌たっぷりで誰にでも飛びついて行くところです。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

手で輪っかを作るとマズルをスポッと入れたり、芸達者なところがあります。

また、特にしつけはしていませんが、お留守番では1度もイタズラしたことがなく、大人しく寝ておりとても良い子です。

以上、SNSで話題の眼力鋭いワンちゃんのご紹介でした。

猫の飼育費用事情:キャットフード価格は上昇傾向

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ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

さて、ここまではSNSで話題のワンちゃんを紹介してきましたが、ここからは「猫」に関する経済事情について見てきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図ったりするため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均

獣医にかかる医療費

  • 2017年:2528円
  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円

猫の保険

  • 2017年:2096円
  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2017年:2293円
  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2017年:1095円
  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円

上記データを見ると、2017年から2022年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」がそろって約25%増加したことがわかります。

アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・29.7%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位・21.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位・20.7%:別れがつらいから
  • 4位・20.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位・18.9%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、1位は居住環境の事情、2位は経済的事情と、現実的な理由が続きます。

猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・47.6%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位・28.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位・15.7%:生活を充実させたいから
  • 4位・14.4%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 5位・13.3%:周りの人が飼っているのを見て羨ましいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.6%と、圧倒的な回答比率となっています。

前述したように、様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に猫の癒しを感じられる写真や動画は「かゆいところに手が届くコンテンツ」として、注目を集めやすいのではないでしょうか。

参考資料

長島 迪子