「ウミガメ飼育員の残業理由」がX上で話題になっています。

投稿したのは、「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」の公式アカウント(@umigamekouen)。

当ポストは2023年10月12日時点で5万2000件を超えるいいねを集めており、「優しい残業理由」「こんな残業なら喜んでする」「ここで働きたい」と多くの反響が寄せられています。

※投稿写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

ウミガメが満足するまで帰れない

「残業理由:ウミガメが満足するまで甲羅を掃除していたため」というコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。

そこに収められていたのは、飼育員に甲羅をゴシゴシされるウミガメ。ゴシゴシが気持ちいいのか、ウミガメは飼育員のそばを一向に離れようとしません。

そんなウミガメのために飼育員も根気よく甲羅をゴシゴシ。するとやっと満足したウミガメは「ご苦労様」と言わんばかりに飼育員のもとを去っていきました。

出所:@umigamekouen

こんなに愛らしいウミガメのお世話なら、残業も苦じゃありませんね。この投稿には「こんな残業なら頑張れる」「幸せな仕事」といったコメントが殺到して盛り上がりました。

カメの気分次第で行う甲羅掃除

動画でかわいらしい姿を見せてくれたのは、三重県紀宝町にある「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」で暮らすアオウミガメの「みえ」ちゃん。

みえちゃんは甲羅掃除をされて気持ちよさそうに見えましたが、カメの硬い甲羅にも感覚があるのでしょうか?

ウミガメ公園のスタッフによると、「甲羅表面の鱗板に感覚はありませんが、鱗板のすぐ下に骨板があるため、甲羅に物が触れる感覚はあると思います」とのこと。ちゃんと感覚は伝わっているんですね。

ちなみに甲羅掃除はカメの気分次第で行うため頻度は決まっていないそうですが、1回につき5〜10分ほどはゴシゴシするとのこと。

10分間ゴシゴシし続けるのはなかなかの重労働ですが、カメも気持ちいいと感じてくれているならやりがいがありますね。