全国軽自動車協会連合会は2023年9月15日、軽四輪車新車販売台数について8月の確報を更新しました。
車両本体価格や自動車税の出費が抑えられるなどの理由で人気の軽自動車ですが、販売台数の動向はどのようなものだったのでしょうか。
そこで今回は、「2023年8月 軽四輪車新車販売台数 確報」(乗用車)を参考にしながら、全国の新車販売台数の多かったメーカーをランキング形式でチェックしていきましょう。
1. 【全国・8月確報】人気のある自動車メーカーランキング5選
1.1 5位 三菱
8月の軽四輪車新車販売台数の5位にランクインしたのは、 三菱自動車。販売台数は3886台となっています。
人気のデリカミニ、eKスペース、タウンボックスを有する三菱自動車。衝突回避または被害軽減をアシストする衝突被害軽減ブレーキシステムを搭載し、衝突の危険があると判断したときに、警報ブザーとインフォメーション画面表示で注意を促し、ブレーキを制御して衝突回避または衝突被害の軽減をアシストしてくれます。
見通しのよいアイポイント&ワイドアングルも魅力の一つ。歩行者や他のクルマが認識しやすく車両感覚もつかみやすいので、駐車場や狭い路地でも安心ですね。
1.2 4位 日産
新車販売台数の4位にランクインしたのは日産自動車。新車販売台数は10978台となっています。
「技術の日産」として世界でも知名度が高く、魅力的な軽自動車を開発している日産。本社や開発拠点が神奈川県にあることから、関東地方で深く愛されており、販売台数は比較的多い傾向にあります。
日産から販売されている「サクラ」や「デイズ」といった軽自動車は、低燃費ながら走行性能にも優れており、他メーカーの軽自動車に引けを取りません。お財布にやさしいエコカーを探している方はぜひチェックしてみてください。
1.3 3位 ホンダ
新車販売台数の3位にランクインしたのは、ホンダ。販売台数は20815台となっています。
ホンダの軽自動車は、性能の高さと先進の安全技術などが支持されています。長い歴史のある自動車メーカーですが、環境に配慮した低燃費の車やファミリーで使いやすい車など、常に時代のニーズにマッチする車を作り続けているのが特徴です。
特に人気なのが「N-BOX」をはじめ、「N-WGN」「N-ONE」「N-VAN」などのNシリーズです。ファミリー向けのモデルや、商用車にもなるバンモデルなどがあり、乗る人のライフスタイルや好みに合わせて軽自動車を自由に選択しやすいメーカーと言えるでしょう。
1.4 2位 ダイハツ
新車販売台数の2位にランクインしたのはダイハツ。新車販売台数は27302台となっています。
軽自動車とコンパクトカーをメインに製造・販売しているダイハツ。長い歴史を持つ自動車メーカーであり、国内ではじめて国産エンジンの製造に成功した会社としても有名です。
また、ダイハツ独自に開発されたのエンジンを搭載することで、他の軽自動車よりも燃費が優れています。「タント」「ミラ」など、低燃費で日常使いしやすい車を探している方にぴったりのメーカーです。
1.5 1位 スズキ
8月の新車販売台数の1位にランクインしたのはスズキ。新車販売台数は30359台となっています。
軽自動車やコンパクトカーをメインに製造・販売しているスズキでは、軽自動車のラインナップが特に豊富です。日産や三菱、マツダといった自動車メーカーから販売されている軽自動車の多くは、スズキのOEM供給を受けて作られていることもあり、人気の高さがうかがえます。
アウトドア要素の強い「ジムニー」や「ハスラー」、家族で使いやすい「スペーシア」、コロンとした見た目がかわいい「ラパン」など、ラインナップはどれも個性的。選びがいのある車が多く、ラインナップの充実度も魅力です。
2. 【全国・軽自動車】ちょっとしたお出かけや仕事・レジャーまで
全国で販売台数の多かったメーカーをランキング形式で振り返ってきました。
ちょっとしたお出かけや仕事・レジャーまで、老若男女問わず使いやすい軽四輪車。気になる人は、公式サイトもあわせてチェックしてみてくださいね。
3. 【参考】軽自動車の基礎知識
3.1 軽自動車とはどんな車?
軽自動車は日本ならではの実用的な規格です。日本における軽自動車の歴史は、昭和24年7月に初めて軽自動車の規格が制定されました。現在軽自動車は以下のようなボディのサイズ、エンジンの排気量、定員となっています。
- ボディのサイズ:全長3.4m以下/全幅1.48m以下/全高2.0m以下
- エンジンの排気量:660cc以下
- 定員:最大で4名
また、ナンバープレートは白ではなく、自家用の場合は軽自動車専用の黄色になるのが特徴です。
3.2 軽自動車のメリットとは?
軽自動車のメリットはコンパクトなボディを活かした取り回しのよさです。狭い駐車場や路地でも、余裕をもって走ったり、止めたりすることができ、小回りもとても利くので安心して運転できます。
また、燃費もよく、税金などの維持費をはじめ、高速道路料金も安いなど、財布への負担も少なく済むのが特長です。軽自動車は維持費の安さも重視する人にオススメです。





