「行田市の田んぼアート」がツイッター(X)上で話題になっています。

投稿したのは、ツイッターユーザーでカメラマンの@Yuji_48さん。

当ツイートは2023年7月31日時点で1万8000件を超えるいいねを集めており、「凄すぎる」「これは行かねば」「埼玉県民には水田で獲れた米でも食わせておけ!」と多くの反響が寄せられています。

※ツイート写真は【写真1枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

「翔んで埼玉II」とコラボした田んぼアート

「埼玉の田んぼアートが凄い」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、「翔んで埼玉」のキャラクターが描かれた田んぼアート。映画ではGACKTさんが演じる「麗」と、 二階堂ふみさん演じる「百美」が田んぼ一帯に浮かび上がっています。

こちらは埼玉県行田市に作られた田んぼアートで、今年公開される「翔んで埼玉II」を記念したコラボ作品。稲によってキャラクターの髪ツヤやまつ毛まで表現されており、そのクオリティの高さに驚いてしまいますね。

ギネス世界記録にも認定されている

お米の産地である埼玉県行田市の初夏から秋にかけての風物詩となっている田んぼアート。水田に色の異なる水稲を植えることで、絵や文字を表現しています。

行田市での田んぼアートは2008年からスタートし、2015年には「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録にも認定。

過去にはゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」やテレビドラマ「陸王」、サッカーアニメ「アオアシ」など、さまざまなキャラクターが描かれてきました。

そんな行田市の2023年の田んぼアートは、今年の11月に公開される映画「翔んで埼玉II」とのコラボが実現しました。これはぜひとも実際に見に行きたいですね。