AQUOS R8 proの特徴は?

AQUOS R8 proのデザイン

AQUOS R8 proは、背面のセンターに大型のレンズを配したデザインが特徴的。他の余分な要素は削ぎ落とし、カメラを際立たせています。カラーはブラックの1色展開です。

AQUOS R8 proのディスプレイ

AQUOS R8 proは、約6.6型のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しており、解像度は約2730×1250(WUXGA+)。ピーク輝度は最大2000nitで、リフレッシュレートは1~240Hzの可変駆動に対応しています。画質は綺麗なままでブルーライトを約50%低減します。

AQUOS R8 proの基本性能

AQUOS R8 proはプロセッサーにSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformを採用。独自のチューニングを加えることで、前機種比でCPU性能が約32%、GPU性能が約24%、AI性能が約50%向上しています。

また、背面の大型カメラリングを通して内部の熱を効率的に放出する独自の新放熱設計「サーモマネジメントシステム」を搭載したことで、長時間の動画撮影など、負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスを継続することができます。

メモリは12GB、ストレージは256GB。防水性能はIPX5/IPX8、防塵性能はIP6X。さらに耐衝撃はMIL-STD-810Gに準拠した規格を満たしています。

AQUOS R8 proのカメラ

AQUOS R8 proは、スマホ向けのカメラとしては圧倒的な集光量を誇る1インチの大型イメージセンサーとライカカメラ社と共同開発したF値1.9/焦点距離19mmの「ズミクロン」レンズを搭載しています。

さらに撮影時の光の強さや色味を測定し補正する14chスペクトルセンサーを備え、朝日や夕焼けなども見たままの自然な色合いで撮影することができます。前面のカメラは約1260万画素。

機能面ではHDR撮影時の画像処理を高速化したことで、逆光や暗所でも、白飛びや黒つぶれを抑えたキレイな写真をテンポ良く撮影できるようになっています。夜間の撮影モードでは星空や花火の専用モードを搭載しました。AIエンジンは被写体の認識精度が向上し、動き回る被写体もシャッターチャンスを逃さず撮影できます。

AQUOS R8 proのバッテリー

AQUOS R8 proのバッテリー容量は5000mAh。大容量なので1日中安心して使うことができます。25Wの急速充電に対応しているので、充電を忘れていても短時間でチャージすることができます。

AQUOS R8 proの価格

AQUOS R8 proの価格は下記の通りです。

  • ドコモ:一括払いで20万9000円
  • ソフトバンク:一括払いで19万1520円

※執筆時点(2023年7月27日)での各種キャンペーンを適用しない場合の通常価格となります。